タイムアタックで赤城下りを3走ほどして、わずかながらようやくベストを更新
できたため、高橋啓介にバトルを挑む。それでもやはり1回目はあっさり
ちぎられてしまったが、2回目は先を行くCPUのブレーキングのタイミングを
真似てみたら、結構良い感じでついていける。それでも壁への接触はしてしまったので
最初のヘアピン区間を抜けたところでどんどん差が開いていってしまったが、
ストレートの多い第二区間から第四区間前半をかっ飛ばすと黄色いFDの姿が
見えてきた。そのままの勢いで最後の連続ヘアピンに突っ込むと、無理やり
FDを追い越す。あとはミスさえしなければ勝てるはず!

心臓をバクバク言わせながらゴールラインに鼻先をねじりこんだ時、
奴のFDは我がハチロクの後方を走っていた。





余勢を駆って秋名で池谷を一蹴。

スピードスターズごときはこのレース用エンジンの敵ではないな。