トレノ

公道最速伝説がなかなか先に進めないので、気晴らしに秋名(下り)で
タイムアタックをする。以前自己ベストを出した時には、「ここからどうやって
タイム縮めるんだよ〜」と思ってしまうようなイッパイイッパイ感があったのだが、
久しぶりに走ると状況は変わっていた。

「ありゃ、ちょっとミスったな」などと思っているにも関わらず、CP通過時には
自己ベストタイムが出ているのである。走りが進化しているということであろうか。

そして久しぶりにベストタイム更新。「さっきのミスを無くせばもっとタイム縮む
だろう!」ということで、さらにタイムアタックを繰り返すと、走るたび毎回のように
(わずかずつではあるが)タイムが縮まっていく。最終的には本日のタイムアタック
開始前より2秒ほど速くなった。

こういう日は実に楽しい。