ネクロノミコン

土曜日の明け方に、ようやく読み終えた。
それから眠りについたわけなのだが、そこでの夢見がひどいものだった。
ただひたすら吐き気にさいなまれ続ける、という夢である。
一度に出る量は片手ですくえる程度なのだが、当然その程度が出た くらいでは楽にはならず、また次のひとすくいが出る、という状態が ずっと続いたのだが、最後にとうとう全てを一気に噴出し、そこで目が覚めた。


ネクロノミコンは恐ろしい魔道書である。